AIエージェントの作り方がわからなかった私が最初にやったこと【Claude Code】

AIエージェントをフォルダ管理してみた話

こんなときに読んでほしい!
  • AIエージェントに興味はあるけど、どこから始めればいいかわからないとき
  • AIでチームを作りたいイメージはあるのに、最初の一歩が見えないとき

「どうすればいいかわからない」は、そのままAIに相談すればよかった。

ゴールのイメージはありました。

AIエージェントを使えば、ブログ運営の色々な作業を分担させられる。編集長役、ライター役、デザイン担当……そういうチームを作れるはずだ、と。

でも「どう構成すればいいか」が、全くわかりませんでした。

ゴールは見えているのに、スタートの切り方がわからない。何から手をつければいいのかもわからない。そういう状態でした。


STEP
まず、Claude.aiに相談した

「どう構成すればいいか」をClaude.ai(クロードエーアイ/ブラウザで使える対話型のAIツール)に相談しました。

エージェントと対話型AIの違いは理解していました。

対話型AIは、その場その場で会話するもの。エージェントは「あなたはライターです」「あなたは編集長です」という役割の説明書をあらかじめ渡しておくことで、毎回同じ設定でAIを動かせるものです。

ただ、「どんなエージェントが必要か」「どういう順番で作るか」「ファイルをどこに置くか」——そのすべてが白紙でした。

Claude.aiとのやり取りの中で、まず必要なエージェントの構成案が出てきました。

  • ライティングエージェント(文章を書く担当)
  • 記事化エージェント(記事の構成を整える担当)
  • デザイン相談エージェント(見た目を考える担当)

「まずこの3つから始めましょう」という提案でした。

頭の中にぼんやりあったものが、初めて言葉になった瞬間でした。

STEP
次に、Claude Codeで形にした

構成案が出たら、次は「どこに保存するか」です。

Claude Code(クロードコード/ターミナルで動くAIツール。当時はCLI版を使っていました)に相談しました。

ターミナルとは、パソコンに命令を文字で打ち込んで操作する画面のことです。CLI(シーエルアイ)版とは、このターミナルで動かすタイプのこと。当時はCLI版をインストールして使っていましたが、その後「過去のセッションをすぐ見返したい」という使い勝手の面から、Desktopアプリ版に移行しました。

「エージェントのファイル、どこに置けばいいですか?」と。

返ってきた答えはシンプルでした。

「フォルダを作って、マークダウンファイルで保存する方法がおすすめです」

それだけです。難しい設定も、特別なツールも必要ありませんでした。

さっそく実行しました。

mkdir ~/Desktop/blog-agents

`mkdir`(メイクディレクトリ)は「フォルダを作る」命令です。`~/Desktop` はパソコンのデスクトップのこと。`blog-agents` がフォルダ名です。

次に、3つのファイルを作りました。

touch ~/Desktop/blog-agents/writing_agent.md
touch ~/Desktop/blog-agents/article_agent.md
touch ~/Desktop/blog-agents/design_agent.md

`touch`(タッチ)は「空のファイルを作る」命令です。`.md` はマークダウン形式(文章を書くためのシンプルなファイル形式)のことです。

マークダウン(Markdown)とは、Wordのようなソフトがなくてもメモアプリやテキストエディタで開ける、シンプルなファイル形式です。Claude Codeがマークダウンファイルで動くのは、AIが文章として読み書きしやすい形式だからです。「あなたはライターです」「こういうルールで動いてください」という指示を、普通の文章として書いておくだけでエージェントが機能します。

これで3つのエージェントファイルが揃いました。

  • `writing_agent.md`(ライティングエージェント)
  • `article_agent.md`(記事化エージェント)
  • `design_agent.md`(デザイン相談エージェント)

中身はまだ空っぽです。でも、確かに「始まった」という感覚がありました。


目次

つまずいたポイント(正直な記録)

最初、「エージェントのファイルってどこに置けばいいんだろう?」と本当にわかりませんでした。

Claude Codeの中に自動で保存されるのか、自分で作るものなのか。

そもそも「管理」という言葉が漠然としていて、何をすればいいのかイメージできなかったんです。

AIを使うことに慣れていないと、『何が自動で、何が手動なのか』がわかりにくいですよね。


解決した方法

わからないことは、そのまま聞きました。

「エージェントが増えてきたらどう管理すればいいですか?」と。

返ってきた答えは、「自分でフォルダを作って、マークダウンファイルで保存する方法がシンプルでおすすめです」というものでした。

わからないことはそのまま聞く。これが一番の近道だと、改めて感じました。


今日のまとめ

今日は「頭の中にあったものが、初めて形になった日」でした。

エージェントチームの構成を相談して、ファイルを3つ作った。それだけのことです。

でも「ゴールのイメージはあるのに、何から始めればいいかわからない」という状態が、少しだけ前に進んだ感覚がありました。

わからないままでいるより、わからないまま聞く方が早い

AIを使い始めてから、何度もそう実感しています。


その後の話

あのとき作ったのは、3つの空っぽのファイルでした。

それが今は、編集長・記事化・SEO・デザイン・ライティング・読者チェックの6エージェントが動くチームになっています。毎週、GSCデータを自動で集計して、記事の改善まで動いています。

GSC(Google Search Console/グーグルサーチコンソール)とは、自分のブログがGoogle検索でどう表示されているかを確認できる、Googleの無料ツールです。

あの日フォルダを作ったことが、全部の出発点でした。

同じように「イメージはあるけど、どこから始めればいいかわからない」と感じている方、まずAIに相談してみてください。最初の一歩は、思っているよりずっとシンプルです。

次回は、ブログの顔になるアイキャッチ画像の仕組みをAIと一緒に作った話をします。3行書き換えるだけで使い回せる仕組みができました。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

50代・AI初心者がClaude Codeを使いながらブログ副業に挑戦中。失敗もつまずきも全部記録していきます。一緒に歩んでいきましょう!

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