今日の結論:AIと一緒にブログを運営するなら、テーマには相性があります。相性のよくない組み合わせを一つだけ知っておけば、あとは神経質に選ばなくて大丈夫です。
ここまで、Claude Code(AIと一緒に作業を進める開発ツール)と一緒に、ブログ運営を続けてきました。
最初に選んだサーバーとテーマの組み合わせは、結果的によかったと思っています。
ただ、振り返って一つだけ、これから始める方に伝えたいことがあります。
AIでブログを運営するつもりなら、相性で気をつけておきたい組み合わせがある、ということです。
- ブログのテーマ選びで「これで合ってるのかな」と手が止まっている
- AIを使って、ブログ運営を効率化していきたい
- 完璧に選ぶ自信はないけれど、大きな失敗だけは避けたい
当時、私は見た目でテーマを選んだ
ブログを公開するには、サーバー(データを置く場所)とテーマ(見た目のデザイン)が必要です。
ブログの仕組みをどう考えたかは、いちばん最初の記事に書きました。その続きで、今度は環境を整える番でした。
私が選んだのは、サーバーが ConoHa WING(コノハウィング)、テーマが SWELL(スウェル) です。
正直に言うと、SWELLを選んだいちばんの決め手は「見た目が好みだった」ことでした。
戦略的に分析して選んだわけではありません。いくつか見比べて「これがいいな」と感じた。その程度の選び方です。
雀正直、選ぶときって何を基準にすればいいか分からないですよね…
この選択が後でどう効いてくるかなんて、当時はまったく分かっていませんでした。
その後、Claude Codeで仕組みを作っていった
ブログを始めてから、私はClaude Codeと一緒に、記事を作る流れを少しずつ仕組みにしていきました。
記事のネタ出し、下書き、見出しの調整。
そして最終的には、書いた記事をWordPressに自動で投稿する仕組みまで作りました。
それまで手でコピーして貼り付けていた作業が、ボタンひとつで終わるようになった。
このときの驚きは、別の記事に書いたとおりです。
作ってみて、SWELLが効いていたと分かった
自動投稿の仕組みを作ってみて、SWELLを選んでいたことが、すごく効いていたと気づきました。
理由は「デザインがいいから」ではありません。
SWELLは、記事の中身を全部「ブロック」という部品で組み立てられるんです。
ブロックエディタに、最初から対応しているんです。
これが何を意味するか。
記事の見た目までふくめて、ぜんぶ「文字(テキスト)」で表現できるということです。
文字で表現できるものは、AIが書けます。



文字で表せるものは、AIが丸ごと生成できます。だから自動投稿とも、相性がいいんです。
だからClaude Codeが記事を丸ごと生成できたし、その文字列をそのまま自動で投稿できた。
「コピペするだけで記事になる」ことに最初は驚いたのですが、振り返ると、コピペで完結する=文字で表現できている=AIと相性がいい、という同じ話だったんです。
当時の私は、そこまで分かって選んでいませんでした。
手を動かして仕組みを作ったから、後から「これが効いていたのか」と分かったんです。
ここからが、いちばん伝えたいこと



ここで、ちょっと怖くなりました。もし違うテーマを選んでいたら…って。
もし私が、別のタイプのテーマを選んでいたら、どうなっていたか。
世の中には、ページビルダー系と呼ばれるテーマがあります。
これらは、見た目を「文字」ではなく、複雑なデータとして保存します。
つまり、AIが記事を丸ごと書いて、そのまま流し込む、ということが難しい。
もし私がこれを選んでいたら、今やっている「AIでブログ運営」というやり方は、たぶん立ち行かなかったと思います。
誤解しないでほしいのですが、ページビルダーが悪いわけではありません。
手で記事を作る人にとっては、自由度が高くて便利な道具です。
問題になるのは、組み合わせです。
**「AIでブログを運営したい」という目的 × 「文字で表現できないテーマ」**
この掛け合わせは、相性がよくありません。私だったら、避けると思います。
私はたまたま、それを踏まずにいられただけでした。賢く見越していたわけではありません。
だからこそ、これから始める方には、先に伝えておきたいんです。
逆に言えば、神経質に選ばなくていい
ここまで読んで「テーマ選び、失敗できないんだ」と身構えてしまったら、申し訳ないです。
伝えたいのは逆です。
避けるべき組み合わせさえ知っていれば、あとはそんなに神経質にならなくていい、ということ。
記事の中身を「文字」の形で組み立てられるテーマなら、AIと相性がいい。
SWELLでなくても、SANGO(サンゴ)やCocoon(コクーン)でも、結果は同じように良かったはずです。
「どれが唯一の正解か」を探す必要はありません。
「避けるべき側」だけ覚えておけば、残りはどれを選んでも大丈夫。
テーマ選びで本当に見るべきなのは「SWELLかどうか」ではなく、「記事を文字で全部表現できるか」という一点だけ。ここさえ外さなければ、あとはどれを選んでも大丈夫です。
今日のまとめ
ここまでClaude Codeとブログ運営を続けてきて、最初に選んだConoHaとSWELLの組み合わせは、結果的によかったと思っています。
ただ、それは私がたまたま、避けるべき組み合わせを踏まなかったから、とも言えます。
なので、これから始める方に伝えたいのは一つだけです。
- AIでブログを運営するなら、「文字で記事を全部表現できるテーマ」を選ぶ
- 具体的には、記事を「文字」で組み立てられるテーマ(SWELL・SANGO・Cocoonなど)
- 相性で気をつけたいのは、ページビルダー系(Elementor・Diviなど)との組み合わせ
この一線さえ外さなければ、あとは使いながら、自分に合うかどうかが見えてきます。
完璧に選ぼうとしなくて、大丈夫です。
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