- SEO、何から始めればいいかわからない
- ブログを書いているけど、記事の質の問題なのか、そもそも目に留まっていないのか、理由がわからない
- Googleサーチコンソールって聞いたことあるけど難しそう
以前、収益化について相談したとき、Claudeにこう言われていました。
「SEO対策は、記事が20本・30本たまってからで大丈夫です。」
あまり深く考えず、そういうものかと受け止めて、まずは記事をたくさん書いてから相談しようと思っていました。
記事の質も量もまだまだ足りない。焦らず、ひとつひとつ楽しみながら、積み上げていこうと思っていました。

そしてある日、ふと疑問が浮かんだんです。
「でも、そもそも読んでもらえる仕組みができているのか?」
SEOを「後回し」にしていたけれど、仕組みの土台と、記事が増えてからの施策は、別の話なんじゃないか。
そう思って、改めてClaude AIに相談してみることにしました。
この記事は、9記事書いたタイミングで、SEOをほとんど理解していない状態のまま、Claude AIに相談しながら基本の土台・環境を整えた記録です。
そして相談して初めて気づいたのですが——実はこれまで、Googleには私のブログがほぼ認識されていなかったんです。
つまずいた話も、正直に書きます。
一度「あとでいい」と決めた
以前、収益化の相談をしたとき、Claudeはこう整理してくれていました。
SEO対策は記事が増えてから。今は読んでもらえる価値のある記事を書き続けることが大事。
そのときはそれでよかった。
でもブログを続けるうちに、引っかかりが出てきました。
「記事の内容や書き方の施策は後でいい。でも、届ける仕組みの土台は今から整えられるんじゃないか?」
「そもそも今の設定で、Googleに見つけてもらえているのか?」
「あとで」と言われた意味を、もう少し細かく考えてみたくなりました。
そう思って、Claude AIに改めて相談しました。
ClaudeにSEOの基本を教えてもらった
「SEOをやるとして、今の私にできることって何ですか?」
そう聞いたら、Claudeはこう整理してくれました。
- Googleサーチコンソール(検索でのサイトの状態を確認するツール)を設定してサイトを登録する
- サイトマップをGoogleに送信する
- カテゴリーを整理して記事の構造をわかりやすくする
- メタディスクリプション(検索結果に表示される記事の説明文)を設定する
- キーワードを意識した記事タイトルをつける
- 検索流入の多い記事を分析してリライトする
- 内部リンクを整理する
土台部分は記事数に関係なく今すぐやった方がいい。記事が増えてからというのは継続施策の話です。
そう言われて、腑に落ちました。
「あとでいい」と「今すぐやるべき」が、ごちゃ混ぜになっていたんです。
実際にやったこと
Googleサーチコンソールは、自分のブログをGoogleに「このサイトは私のです」と登録するためのツールです。
登録することで、Googleがどのくらい自分のサイトを認識しているか確認できるようになります。
ここで初めて知ったのですが、登録していないということは、Googleに「このブログの存在」をちゃんと伝えられていない状態なんです。
9記事書いてきた間、ずっとそういう状態だったということ。
「読まれていない」と思っていたけれど、そもそもGoogleにほぼ認識されていなかった。なんとも複雑な気持ちになりました。
手順はシンプルです。
① Googleサーチコンソールにアクセスする
② WordPressのURLを入力する
③ 認証方法を選ぶ——私の場合はGoogleアナリティクスがすでに設定済みだったため、自動で認証が完了しました
サイトマップとは、「このブログにはこんな記事があります」という一覧表みたいなものです。
Googleにサイトマップを送ることで、記事をより早く認識してもらいやすくなります。
つまずいたこと
サーチコンソールの「サイトマップ」欄にURLを入力しようとしたのですが、そもそもどのURLを入力すればいいのかわからない。
Claudeに聞くと「SWELLはデフォルトでWordPressのサイトマップ機能を停止しています」と教えてくれました。
え、知らなかった。
解決方法:SWELLのサイトマップ機能を有効化する
① WordPress管理画面から「SWELL設定」→「機能停止」タブを開く
② 「コアのサイトマップ機能を停止する」のチェックを外す
③ https://ブログURL/wp-sitemap.xml にアクセスして、サイトマップが表示されることを確認する
④ そのURLをGoogleサーチコンソールに入力して送信完了
SWELLを使っている方は、同じところで詰まるかもしれません。よかったら参考にしてみてください。
これまでのカテゴリーは4つありました。
- Claude Code活用記録
- WordPress・ブログ設定
- 副業・収益化への道
- AI初心者の気づき
でも改めて見ると、分類が細かくて、読者からすると「どこに何があるかわかりづらい」かもしれない。
Claudeとも相談しながら、3つにシンプル化しました。
- Claude Codeで作る・挑戦する(このブログの本筋・Claude Codeとの試行錯誤の記録)
- ブログ副業を育てる(SEOや設定など、ブログを育てていく記録)
- 気づきと学び(AIやブログを通じた、考えたこと・感じたこと)
整理してみると、記事の立ち位置がクリアになった気がしました。
メタディスクリプションとは、Googleの検索結果に表示される記事の説明文のことです。
設定しなくても自動で生成されますが、手動で設定することで「この記事で読者に伝えたいこと」を自分の言葉で届けられます。
今回はフロントページ・第0話・第5話・第6話の4つを設定しました。
120文字前後を目安に、キーワードを自然に入れることを意識しました。
残りの記事も、少しずつ設定していく予定です
やってみて気づいたこと
今回の作業を終えて、Claudeにこんな疑問を投げかけました。
「今回の設定で、Googleの検索に少しでも出やすくなるんでしょうか。これまでの設定だと、どういう状態だったんでしょう?」
Claudeはこう答えてくれました。
サーチコンソールもサイトマップも未設定だと、Googleはあなたのブログを自力でたどり着くしかありませんでした。設定した今、やっと「届く土台」が整った状態です。
なるほど。
記事の内容もあるかもしれない。でも、読まれる道筋・環境が整っていなかったことも理由のひとつだと理解できました。
そして正直なところ、SEOはまだよくわかっていません。
今回の作業でやっと「届く土台」が整ったと言われたけれど、キーワード選定のことも、検索の評価の仕組みも、まだ表面をなぞっている段階です。
「SEOはあとで」という言葉を、私は「土台も含めてあとで」と曲解していた。それに気づけたのが今回の一番の収穫かもしれません。
それでも、そのわからない状態のまま、Claude AIと相談しながら方向性を確認して、ある程度前に進めることができました。
AIとブログ運営の相性の良さを、改めて実感しています。スピード感がまるで違う。
従来なら「わからないから勉強してから」と時間をかけていたところを、Claude AIと一緒に進めることで、まったく別のアプローチができることを今回改めて実感しました。
Claudeを活用し、学習スピードを上げながら、これからも改善を続けていきます。
今日のまとめ・次回予告
- Googleサーチコンソールを設定・サイトマップを送信
- SWELLのサイトマップ設定のつまずきを解決
- カテゴリーを3つにシンプル化
- 4つの記事のメタディスクリプションを設定
「記事が増えてからでいい」という言葉を受け身に待つのではなく、今できる土台づくりを自分で判断して動いてみました。
ここまでやってきて、改めて思うことがあります。
記事の質も、もちろん大事。
でも、どれだけいい記事を書いても、届く仕組みが整っていなければ読んでもらえない。
まず届く仕組みを理解すること——今の私には、それが先だと気づきました。
SEOはまだまだ学びの途中です。でもやっと、スタートラインに立てた気がしています。
焦っているわけじゃないけれど、止まってもいない。
そのくらいのペースで、続けていきます。
もしGoogleサーチコンソールをまだ設定していない方がいたら、まずそこだけ試してみてください。思ったより、すぐできます。
次回は、記事作成ワークフローにデザイン担当のエージェントを加えた話をします。「固定ルールを増やす」のではなく「育てていけるエージェントを作る」という考え方が、仕組みを変えました。よかったら読んでいただけたら嬉しいです。
