Claude Codeでブログ運営を、もう一段上から見直すことにした

Claude Codeでブログ運営を、もう一段上から見直すことにした
こんなことありませんか?
  • やりたいことをやり切った気がして、次に何をすればいいかわからなくなった
  • 目標を達成したはずなのに、なぜかモチベーションが上がらない
  • 「これで合ってるのか」と、ふと立ち止まってしまった

Claude Codeで組んだエージェントチームが、ようやく思い描いていた形になりました。

会議型ワークフローが動いた。WordPress自動投稿も完成した。

エージェントチームは6体になり、記事を書くたびに仕組みが育っていくのを感じていました。

それなのに、ある日を境に手が止まりました。

*やり切った。この先、何があるんだろう。*

その感覚が、1週間弱続きました。


目次

やり切った、と思ってしまった

ブログを始めたとき、自分の中にあったゴールはこうでした。

「AIを活用して、ブログ運営のエージェントチームを最適化する」

記事を書くたびにエージェントが改善されていく。仕組みが育っていくのが日に日に見えました。そしてWordPress自動投稿・会議型ワークフローまで達成したとき、そのゴールに到達した実感がありました。

SEO部分はGSCのデータがまだない。そこに楽しみは残っていました。でも「仕組みを作る」という意味では、もうやり尽くした気がしました。

ブログ運営の方向転換が必要なのか。記事をもっと積み上げるべきなのか。いろいろ考えましたが、答えが出ませんでした。


「自分が本当にやりたいことは何か」と問い直した

その状態がしばらく続いたある日、少し違う問いを立ててみました。

*ブログ運営エージェントを育てることより、もっと大きな範囲で見たとき、自分がやりたいことは何だろう?*

答えはわりとすぐに出てきました。

小さなAI事業体を育てること。

アイビー

この言葉が出てきたとき、なんかスッキリした感じがしました。

ブログはその実験場だったんです。記事を書くことが目的ではなく、AIと人間がどう協調して動くか、それを探求することが自分のやりたいことだったと気づきました。

そう気づいたら、まだやれることがたくさん見えてきました。モチベーションも戻ってきました。


「AI任せ」にならない理由が、仕組みの中にある

ここで少し立ち止まって考えたことがあります。

自動化を進めると、「全部AIが書いた記事になるんじゃないか」と思われるかもしれません。自分でも、そこは気になっていました。

でも今の仕組みを改めて見ると、そうならない理由が構造の中に入っていることに気づきました。

記事を書くプロセスはこうなっています。

STEP
ブレインダンプ

自分の体験・感情を話します。ここは変わりません。

用語メモ

✏️ ブレインダンプとは?

頭の中にあることを、整理せずそのまま全部話す・書き出す作業のこと。このブログでは、記事を書く前に体験・感情・気づきをAIに向けて話すステップとして使っています。

STEP
ブリーフ確定

話した内容をもとに「事実・体験・書かないこと」を先に固定します。

STEP
下書き → 完成原稿

固定した事実をもとにAIが記事を書きます。

鍵はブリーフの段階で「自分の体験・事実」が先に確定されることです。

AIはその確定した事実をもとに記事を書く。だから「AIが書いているのに、自分の体験が入った記事」になります。そして事実が先に固まっているから、下書きが上がってきても修正がほとんどありません。仕組みとしてぶれません。

自動化レイヤーが担うのは「何を書くか」の候補出しと「どの記事を改善するか」の提案です。書くプロセスは、これまでと変わりません。選ぶのも、体験するのも、ブリーフで事実を確定するのも、自分です。

kuroko

AIが書いても、土台がアイビーさんの体験である限り、アイビーさんの記事です。


見えてきたロードマップ

視点が変わると、見えるものが変わりました。

これまでは「記事作成フローをどう自動化するか」を考えていました。でも本当に目指すのは「事業運営そのものをどう回すか」です。

Claudeと深く設計して、4つのレイヤーのロードマップが見えてきました。

STEP
入力の自動化(記事テーマ発見)

GSCのデータやキーワード分析から、記事候補を自動生成します。「今週は何も思いつかない」というときに、データから候補を持ってきてもらい、そこからブレストができます。

用語メモ

✏️ GSC(Google Search Console)とは?

Googleが提供する無料ツール。自分のサイトがGoogle検索でどのように表示されているか、どんなキーワードで検索されているかを確認できます。

STEP
成果測定の自動化

順位・CTR・表示回数の変動を週次で自動検知します。「何が起きているか」を人間が確認しなくても把握できる状態を作ります。

用語メモ

✏️ CTR(Click Through Rate=クリック率)とは?

検索結果に表示された回数のうち、実際にクリックされた割合のこと。GSCでページごと・キーワードごとに確認できる指標の一つです。

STEP
判断の自動化(改善提案)

「この記事は12位だからリライトしよう」「CTRが下がっているからタイトルを見直そう」という提案をAIが自動で出します。

STEP
実行の自動化

承認した提案をエージェントチームへ自動投入します。記事作成ワークフローへシームレスにつなぎます。


現時点で動いているのは、この4つです。

  • 毎週土曜、GSCデータを自動収集して前週と比較する
  • キーワードデータと突き合わせて記事候補をスコア付きで自動生成する
  • 改善提案書が自動で届く(承認したものだけ実行する)
  • 承認後、エージェントチームへの指示書を自動生成する

Sprint1〜4までの実装・動作確認が完了し、毎週土曜日に自動で動き始めています。「どう作ったか」の詳細はいずれnoteにまとめる予定です。

用語メモ

✏️ Sprint(スプリント)とは?

開発作業を小さな単位に分けて進めるときの「1区切り」のこと。ここでは「この機能を動かすまでの1まとまりの実装」として使っています。


「外れたとき」も、この実験の一部にする

もう一つ正直に書いておきたいことがあります。

いずれはシステムがある程度自律して動く状態を実験してみたいと思っています。そのとき、自分のカラーや大切にしていることから外れる可能性があります。

それを防ごうとするより、外れたときに「どう外れたか」を考察して、次の仕組みの改善につなぐことの方が面白いと感じています。

うまくいかない結果も、この実験の記録です。そういう考察の積み重ねが、仕組みをより自分らしくしていく、と感じています。


今日のまとめ

  • 会議型ワークフロー・自動投稿の完成で「やり切った感」があった
  • 1週間弱、この先が見えない状態が続いた
  • 「自分が本当にやりたいことは何か」を問い直したら、視点が広がった
  • ブログは目的ではなく、AI事業体を育てる実験場だと気づきました
  • 「AI任せにならない理由」は仕組みの構造の中にありました
  • 外れたときの考察も、この実験の一部にする

*次は、データが育ってきたら何が見えるか。そこを記録していきます。*

よかったら、一緒に見届けてもらえたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

50代・AI初心者がClaude Codeを使いながらブログ副業に挑戦中。失敗もつまずきも全部記録していきます。一緒に歩んでいきましょう!

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